令和6年度第2回スーパービジョン開催しました!

6月25日(火)10時より福島先生をお迎えして開催しました。
今回は、ご家族との関係性に課題があり、利用者本人と家族が対立してしまい、本人の揺らぐ感情、思いをグループホームでどのように支えていくのがよいのか参加者から様々な意見、提案が出てきました。
その中で、本人の「ストレングスに着目、焦点を当てる」という意見が出され、参加者の多くが深く頷きました。
この紙面上では一つ一つ詳しく述べるには限界がありますが、スーパーバイザーの福島先生がグループ討議、発表にじっくり時間をかけ、事例登場人物の心理状況も含め、丁寧に事例を紐解いて下さりました。
参加者全員が、これからのグループホームの支援に役立たすことができるヒントを持ち帰えることが出来た、とても素敵で充実した内容でした。
福島先生、ありがとうございます。